t: y:
今読んでる人は

踏み逃げ、読み逃げ、ロム専、無断リンク大歓迎


今までの記事一覧
タイトル一覧がランキング形式で

<< 100均雑貨でプチリフォーム〜すきま収納つっぱりラックを作るmain300円でできる「花瓶で消臭ポット」 >>
いつか「いう」が「ゆう」になる時代が来るんだろうと思う
私のニガテなものの中に、ギャル文字と小さい文字(「ゎ」「ょ」のようになんの脈絡もなく小さい文字を使う)と「ゆう」があります。どれも頭悪そうに見えるから。

10代の若い子が使っているのを見ると「彼らの年代では普通だからなー」と思って許容範囲ですが、いい大人がそれをしてるとちょっと無理で。同じ会社で伝言メモにそれを使っている人を見た時はちょっとその人に対する見方が変わってしまった経験もあります。(基本的にはその人いい人だったんですが・・・)

ネットにいると特にキニナルのは「いう」を「ゆう」と表記する文章。これは若くても若くなくても多いような気がします。たぶん「たいいくかん」を「たいくかん」と表記してしまうレベルの間違いだと思うのですが、若い子は特に「ゆう」と表記する人が多い気がします。もしかして義務教育で今は「言うはいうでもゆうでもいいですよ」って教えてんじゃないか?と思うほどネットではよく見かける間違い表記。

でも、これそのうち「ゆう」が正しい表記に変わるんじゃないかな〜?と私はひそかに思ってます。
前にも同じようなことを書いた気がするけど、古文では「ちょう」が「てふ」だったり、「しょう」が「せう」だったり(←ここらへんに関しては小さい「ょ」とかがない時代だったからだと思いますが)、それこそ今私が話題にしている「いう」だって「いふ」だったわけで。更にいうと「です」とか「ます」は昔のギャル語だったわけで。

けれどそれが進化して(?)「いふ」から「いう」になって、それに伴って音も「いう」になっているのだから理にかなってますよね。

同じように「言う」という言葉の音は私は「いう」と発音するけれど、音としては「ゆう」と発音する人も増えてきてこれも音としては間違いじゃないという認識になってきていると思います。(←はっきり調べたわけではないですが・・・)

音が変わると文字も変わっていくので、たぶん「ゆう」と表記する人が増えたのはそこらへんにあるのかな?と。そして近い将来「いう」でも「ゆう」でも正しいということになって、更に年月が進むと「昔は いう って書いてたけど、今は ゆう なんだよね」ってなる気がします。

それこそ未来の古文では「いう」という表記になってたりして、「いうとゆうのは、ゆうのことです」(←「ゆうのは」はわざとこのように表記してみました。)とか国語の時間に解説されていたりするんじゃないかな?と思ったり。

思えば私も「言う」単体ならゼッタイに「いう」と発音するけど、「そういうこと」のように何か文章になっていたりすると発音は「ゆう」になる場合もあります。表記はゼッタイに「いう」だけども。昔はそれもきちんと発音も全て「いう」だったのかもしれないけど、こうしてだんだん変わっていくのも言葉なんだろうなと思います。

そしてそれはそれでいいんじゃないかな?と思ってます。ただ、「いう」で生きてきた私にとっては、やはり同年代以上の人が「ゆう」と書いていたらやっぱりちょっとひくけど・・・。



偉そうにいろいろ書いたけど、私自身も間違って使っていた言葉もあるし、過去には間違っていたとされる表現も私の年代では間違いではないという風潮になって元の語源も知っているけどそのまま使っている言葉もあります。

私自身が間違って使っていたのは「雰囲気」を「ふいんき」とずっと読んでいたこと。これは高校生の頃に正されるまでずっと「ふいんき」が正しいと思っていました。

そして私の年代付近から間違いではないと主張し始められた言葉は「的を得た」という言葉。元々は「的を射た」が正しいとされているけれど、言葉の意味から「的を得た」でも間違いではないと今は認められています。

たぶん私が「ゆう」に感じる違和感も、私よりずっと若い世代の方の間では「間違いではない」と同じように認められて、そのうちそちらが主流になるんじゃないかなぁ?と思っている今日この頃です。


この記事のカテゴリ:オモウコト
 
| かりん | 23:11 | comments(4) | trackbacks(0) | |
Related Posts with Thumbnails
スポンサードリンク
言葉は生きているもの。
大多数の人が使うようになると、その言葉はやがて市民権を得るもの。

かりんさんのご推察に賛成です。(残念ながら…)


的を得るなどのシャアシャアとした普段の言葉の誤用に、僕も類していないか、疑心暗鬼を抱きがちになりました。

ああっ、もう二つ間違え?てしまった。

間違い箇所は、
『言葉の誤用ー言葉にご用心』
を検索すると判ります。

意外に、間違って使っているのに驚きます。


| 小鳥遊(たかなし) | 2012/04/22 1:25 AM |

徳永英明の名曲も
「最後の言い訳(さいごのゆいわけ)」
になるわけですね、わかります。
| 児斗玉文章 | 2012/04/22 8:16 PM |

いつも楽しみに読ませてもらっています。
私の場合(ちなみに関西在住です)は、「いう」を「ゆう」と発音するのは普通に感じるので、この着眼点そのものが新鮮に思えました。
考えてみると、書き言葉としては「いう」を使いますが、話し言葉としてあえて「ゆう」を指定したい場合とか、ざっくばらんに書きたい時などでは、「ゆう」を使っちゃう気がします。
なので”同年代以上の方で「ゆう」を使う”方が、どこのご出身なのか、ちょっと興味があります。
あ、でも、関西弁はテレビでもわりと耳にする方だと思うので、そのあたりも影響するかも、と今思いました。
| UMA・m | 2012/04/23 2:05 AM |

私も関西在住です。
私は今年45歳になりますが、書き言葉では「いう」を使うがこれを発音するときは「ゆう」と読む。
と学生時代にはっきりと習った記憶があります。(小学校だったか中学校だったかは忘れましたが)

それから自分では間違わないよう気をつけていますが、
インターネットや書籍で「いう」と書くべきところに「ゆう」と書かれているのを見ると
ものすごく違和感を覚えるし、ちゃんと学校の先生のお話を聞いてお勉強していなかったんだろうなーといつも思っています。
ですので、かりんさんの指摘には大きく頷いて読んでいました。

特に西原理恵子さんの著作では、「いう」と書くべきところを、それはもう頑なに「ゆう」と書かれているので、
誰からも指摘されないのかと不思議に思っていたのですが、西原さんはあえて「ゆう」と書かれていることが分かりました。
西原さんのファンではありますが、この一点だけは未だに解せません(笑)
| 快晴 | 2012/05/04 1:35 PM |

レスできません。コメレスなしで
OKな方だけコメントどうぞ。
(2014/7/22〜)









   
コメント本文にURLは入力できない設定になっています。
※ブログやHPをお持ちの方はURL欄に入力して下さい。
コメントの投稿がうまくできない方はコチラ
 
http://love.mania.daa.jp/?eid=990019
TB大歓迎ですが、関連性のない記事及びTBを返せないブログ様のTBはご遠慮ください。
TB送信元にこちらのURLがない記事からのTBは現在受け付けておりません┏○ペコリ
http://love.mania.daa.jp/trackback/990019


ブログ内検索
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728    
<< February 2017 >>

ケータイ用QRコード
一番右上のカレンダーの日付部分またはカテゴリーからもこれ以前の記事に移動デキマス。
今までの記事一覧では、タイトル一覧がランキング形式で見られます





with Ajax Amazon