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さぁみんな!残念な生き証人になれ。
さて、タイトルの「残念な生き証人」の部分を見て皆さんどう思ったでしょうか?

もし「残念な生き証人なんてなりたくないよ?」とちょっとムッとした方は最近の「残念」の使い方を知っている人。「残念な生き証人って間違った言葉の組み合わせじゃない?」と思った方は新しい「残念」の意味を知らない人、ということになります。

そう、実はここにきて「残念」の意味が変わろうとしていることに気付いているでしょうか?
本来の「残念」という言葉の意味は・・・

  1. もの足りなく感じること。あきらめきれないこと。また、そのさま。「―なことをしてくれた」

  2. 悔しく思うこと。また、そのさま。無念。「負けて―だ」
Yahoo!国語辞典より

たとえば誰かが集まりに来れない時に「あの子が来なくて残念だなぁ」なんて使ったり、宝くじがはずれたときに「外れた!残念!」というように使います。これは今まで本来の意味なので、知っている方がほとんどでしょう。

ところがここ数年違う意味で「残念」という言葉が使われだしました。「残念な人」「残念な顔」「残念な子」「残念な感じ」・・・まだまだありますが、こんな風に使われています。

この場合の意味はまだ辞書などはないようなのですが、私が理解している部分ではこんなことになります。

  1. (残念=終わっているという部分にかけて)おわってる

  2. 期待はずれな

  3. がっかりなこと

たぶん私が理解していないだけで違う解釈もあると思うのですが、とりあえず言葉にできる意味としてはこのくらいが思いつきました。

この言葉、もしかして今まで何十年も使われていた意味から進化するのではないか?と思っているのが私です。以前あのさぁ、っていつの時代まで通じるのか?にも書きましたが、正しい日本語はどんどん変わっていくというのが私の考え。

つまり「全然」という言葉が全否定のみの意味だったはずなのが「全然いいよ」という言葉が市民権を得たように、「残念」という言葉の意味も少しずつこちらの考え方がメインに使われていくのでは?もしくは両方の意味ができるのでは?と思うのです。

この進化の様を見ていけるのが今生きている私たちなのですよ!(=生き証人)

見える部分のコメント欄には誰も書かないかもしれないけれど、この記事を読んで「正しい日本語が崩れていくのは嘆かわしきことよ・・」と反発を覚える方も多数いることと思います。でも、どんなにそう思っても言葉は常に進化していくもの。反発を覚えたあなたが使っている日本語も、数百年遡ればギャル語だったのですよ。(代表例はしゃもじ。○○です、○○ます等も元は遊郭の言葉。)

ここはひとつ流れに身を任せて日本語の変わり行く様を一緒に見ようではないですか!生き証人として・・・。


この記事のカテゴリ:オモウコト
 
| かりん | 00:07 | comments(21) | trackbacks(0) | |
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でも「和スイーツ」は嫌です。
| 児斗玉文章 | 2010/05/27 12:32 AM |

ほんの少し前まで「とても」は否定の接頭語でしたっけ。
あと「絶対」も。

まぁ俺様から見て日本語(だけじゃないだろうけど)は進化というより退化しているように思えてなりませぬ。
どんな言い訳を並べたところで若者は本を読まなくなり、語彙が貧しくなり、結果として表現方法が失われていくのは厳然たる事実。20歳そこそこの特攻隊員が残した遺書を見れば一目瞭然。イマドキの20代にあんな見事な文章、あんな美しい文字が書けるものか。

そして文化は衰退し、高貴なるもの、美しきものは汚れて無価値なものに取って代わられる。日ごと大量生産され大量消費される情報のゴミの山に、10年先まで保存される価値のあるものは含まれているだろうか?
かつて紙が布より高価だった時代より連綿として続く文学は、仏師が己の信心を鑿に込めて木片から神仏を削り出した時代の彫刻は、絵師が魂の目で見た西方浄土を屏風に描き残し伝えた絵画は、生き延びていると言えるだろうか?

芸術とは凡俗が決して達し得ぬ遥かな高みにこそ存在する。そして我ら凡俗がそれを理解するには...いや、今更嘆いても詮無き事。古代オリエントで、エジプトで、偉大な文明はみな受け継ぐ者を失い滅びた。「この」文明もやがて無価値なゴミの山に埋もれて滅びるのでしょう。「受け継ぐ者」の資質を軽視し続ける限りは確実に。
| はしばみ2 | 2010/05/27 1:13 AM |

「です/ます」も元はギャル語(笑)だったんですね!勉強になります。そういえば、「全然+肯定」は実は夏目漱石や芥川龍之介、森鴎外も使っていたので現代語ではないんですよね。

私が気になるのは、文字はどうなんでしょう、ということです。例えば、かれωさω。とか、ぁ+=∪。これが当たり前になったら恐ろしい世の中ですよね(笑)。
| ピノコ | 2010/05/27 4:33 AM |

正しき日本語と言うのは飛鳥時代や奈良時代に使われてた言葉ですね。分かります。

今は日本人の全てが「民主政権」と言う「残念な生き証人」ですからねぇ^^;
これからも「残念」が続くと思いますよ・・・・・
| hir○shi | 2010/05/27 7:21 AM |

「よく進化って、言うじゃな〜い?」

「でも、アンタ。進化はいいほうに変わる意味ですから! この場合、ただ変転しただけですから! 残念!!」

| 海鳴り | 2010/05/27 12:38 PM |

こんにちは。
何だか、良いと思います。(笑)

「言葉は通じることが大事」と仰る方も居るので、
変な表現や発言でも、意味が通じれば
言葉として成り立つのかも知れません。

「言葉には一つ一つ意味があって…」と仰る方も居るので、
安易に本来の意味を変えるべきではなく、
成り立ちを理解した上で進化させるのが良いのでは…。

「みんな使ってるしぃ〜、イイじゃん」と仰る方も居るので、
周りに流されるのも良いかと。

「そもそも日本語なんて使う国は1カ国で、世界に通じないし」
(略)


結局のところ、各人の主張を基に切磋琢磨して、
大多数の人が認める表現に落ち着けばよいのかと。
(毎度ながら、少数派は切り捨てられます...)
こうして話題に取り上げ、考える機会を持ち続けることが、
大切だと思います。
こんな番組、NHKで放送していますね。(笑)

私が一番驚いた表現の変化は「素晴らしい」です。
関東大震災を伝える新聞記事の一面に
「素晴らしい被害」と書かれていたそうです。
| 割り箸 | 2010/05/27 5:15 PM |

竹田 喜兵衛 さんの一言に「日本文化は高いレベルを持っている、だがそれを1番理解していないのは日本人自身だ」と言っている

日本文化の一つ日本語を変えるのは、どうかなと思うけどね(^_^;)
| シャンプー | 2010/05/27 6:03 PM |

>児斗玉文章さん
その言葉は今児斗玉さんのコメで始めて知った!
そんな言い方も普及してるんですね。

>はしばみ2さん
はしばみさんがそう感じるのと同じように感じてる方も
きっと今は沢山いると思います。
ただ、特攻隊員と同じ状況のいまどきの20代が書いた文章なら
同じく100年後くらいの人が読んだら見事な文章と感じるのかも。
特攻隊員と同じ状況じゃない人が書いた文章なら、
それは全く違うものになるだろうけど、
それは比較対象ではないような。。。
私は今の20代も昔の20代も基本的には同じだと思います。
ただ環境が違うから、その部分は違ってきているんだと思うけれど。
そしてきっとはしばみさんが若者も素晴らしい文章を書くと表現した
昭和20年代に日本語の乱れを嘆く方もいたと思います。
その当時も過去から意味が変わったりして使われていた言葉はあるはず。
たぶんそういう気持ちって順繰りなんだろうな、
と私は個人的に思います。←それがいいとか悪いではなく・・・

>ピノコさん
そうなんですよ。ギャルというのは当時はいなかったから、
若者の流行言葉というかなんというか。
文字もピノコさんがいうように当たり前になる可能性ありますよ。
今は公式な場所では絶対使われることのない顔文字だって、
将来的には普通に新聞の見出しとかになっているのかも。
そう思うとちょっと楽しくなってきます。
いや・・・その頃私はもうおばあちゃんで読めないかも(笑)

>ひろしさん
飛鳥時代や奈良時代w
既に廃れた言葉や文字が沢山あるよね。
それが標準日本語になってるわけだけど・・・。
これからも残念が続くっていうのはなんかどよーんとするね。

>海鳴りさん
今回の場合意味が増えるかもしれない可能性もあるから
進化といえることになるかもしれません!
まだわからないけどね。

>割り箸さん
成り立ちを理解した上で・・・っていうのは一番いいと思います。
昔は成り立ちとか関係なく、一部の上の人だけで
勝手に改ざんされたり、ってのもあったようですし。
ただ、現在広まってる標準日本語は俗語だったりしたものが
一般人が沢山使うようになって世間的に広まったからと
一般的になったものも多いので、この言葉も新しい意味で
広く使われるようになれば成り立ちとか関係なく
いつの間にか辞書にもこの意味も一覧にされるのかも?
NHKでもこんな番組あるんですか!NHKも柔軟な発想ですね。
こういう凝り固まってない考え方は私は好きなので、
たぶん賛否両論あるんでしょうが、これからも肯定的に書くと思います。
ところで「素晴らしい」の意味も昔はちがったんですね。
それにはビックリ。今そんなこと書いたら批難轟々ですね。

>シャンプーさん
日本語を変えるのは、と書いてあるけど
今使ってる日本語も変わりに変わった結果なので、
これをずっと維持するという方が違和感があるような気が。
ただ、私たちが生まれてから劇的に変わったという経験が
私たちにはないので理解するのはなかなか難しいよね。
| かりん | 2010/05/27 6:17 PM |

「日本人の知らない日本語」っていうベストセラーの本に出てくるようなことが書いてあるなーw もしかして読んだことあるんかな? 新しい「残念」は俺はしょっちゅう使ってる気がするわw

| ゆにっく | 2010/05/27 7:21 PM |

>ゆにっくさん
そうそう。ギャル語付近は最初の知識その本で仕入れましたw
その後自分なりに調べてなるほどね〜と。
コメント欄でその本面白いよ!ってお勧めされて、
何気に買ったらほんとに面白かったです。
新しい「残念」は使いやすいしニュアンスが伝わりやすいのが
私も好きで。でもこの年齢で使うと微妙かなと思ったりで、
あんまり実際には使う場面ないかもorz
| かりん | 2010/05/27 8:58 PM |

波田陽区さんの口調を真似たのを、気づいたでしょうか?

意味が増えることで、いらぬ混乱や誤解がなければいいのですが。

XXX ← (微笑)


| 海鳴り | 2010/05/27 9:33 PM |

こんばんは。

情報を追記しておきます。

NHK番組「みんなでニホンGO!」
www.nhk.or.jp/nihongo/
(URL禁止の注意書きですが、載りますか?)

偶然放送を見かけ、2回ほど観ました。
バラエティーな作りでしたが、
言葉の成り立ちなど勉強になる部分もありました。
| 割り箸 | 2010/05/27 11:41 PM |

千原ジュニアが兄の千原せいじを指して よく使いますね。
恐らく「残念な〜」というのは “ブサイク” とか “頭が悪い” とか
相手を傷つける言葉のボカし表現、もしくは一緒くたにできる
表現として使われているのでしょうけど、好き嫌いはともかく
“うまいこと言うなあ・・・” と関心させられた言葉のひとつです。

私は どちらかと言えば言葉には保守的で、なんでもかんでも
名詞化する傾向や略語、カタカナ語は好きではないのですが、
芸人さん、特にダウンタウンの松本人志あたりが使い出して
一般的になった言葉は そのセンスに驚かされることがあります。

逆ギレ、サブい、イタイ、どや顔、グダグダ、引く、スベる、ヘコむ、
噛む、キツい、鉄板、天丼・・・など挙げればキリがありません。
理屈で言えば嫌いな言葉なんですが、分かりやすくて なおかつ
的確な表現なので不快感がないどころか関心するばかりです。

ところで先日、倉橋由美子の「聖少女」という小説を読んでると
「全然ピンチだ」という表現が出てきました。単行本の初版が
1965年の作品です。これが当時の学生あたりの間で普通に
使われていた言葉なのか、それとも作者が独自に使ったものかは
判然としませんが、このような表現が半世紀近く前に使われていた
事実に驚いた次第です。
| らりぞー | 2010/05/28 12:03 AM |

>海鳴りさん
気付いてました。残念!って懐かしいですね。
意味が増えることでの混乱や誤解はちょうど新しい意味が
増えた今はかなりあるでしょうね。仕方がないのかも・・・

>割り箸さん
あっ!これたまたま見たことある番組!
結構面白かったですよ〜。
私も偶然2回ほど見ました。同じですね。
もしかしてその時間帯他の番組がつまらないのかも?(笑)
| かりん | 2010/05/28 12:04 AM |

>らりぞーさん
そうです!なんとなく調べていても最初の発端はそのあたり
ではないのか?と思うのですが、調べきれていないのでわかりません。
造語などはたとえばチョベリバ(古)のような拒否反応を
示す人が多いものはちょっと微妙ですが、
らりぞーさんがあげているような言葉は皆さん同じく
驚いて感心して定着しているのではないかな?と思います。
全然ピンチだにはちょっと違和感は感じるけれど、
使い方としては全然いいよと似てるような。
1965年に既にそういう使われ方をしているってことにもビックリですね。
| かりん | 2010/05/28 12:10 AM |

日本の変化するのも良いけど、余りにも取り込み過ぎると全員がルー大柴みたいにな話し方になってもおかしくない?

世界のどの分野を見ても今日本が注目されていて、例えば和紙は腐敗が1000年無いと聞いた事有るけど、フランスやアメリカの美術に和紙が使われていた事に注目が殺到している等
各県の面白い言葉遣いやその地方ならではの言い方など、みのもんたが何故この司会に応じたのか。深い思いが有ったから…後は自分で調べてね((*≧▽)ノツンツン
| シャンプー | 2010/05/28 8:27 AM |

>シャンプーさん
日本語の進化と日本文化はあまり関係がないような^^;
今私たちが昔の文化だと思ってるものも
進化してその当時に出来たものだから、
変わることが嘆かわしいっていうのはちょっと違うのかな?
というのが私が今思っていることです。
↑私が個人的に思ってる考え方です。

でも、ルー大柴は今の私の感覚ではやっぱりおかしいと思うw
ただ・・・何百年か後にそうなっていてもおかしくはないような。
とも思う・・
| かりん | 2010/05/28 7:44 PM |

ん〜〜、賛同者は非常に少ないと思うけど、俺様は文化や文明にもエントロピーの増大ってあると思うんですよ。
正統(=オルソドキシー)に対して異端すなわちエントロピーの増大したカオス的な状況が数的優位に立つと、何がしかの力が働いてジャンル全体にアポトーシスとでも言うような事態が発生するような気がするんですな。
反体制は体制なしには存在し得ない、モダンはクラシックなしには生まれないって考えると、文化的、文明的なエントロピーが増大して「熱的死」が生じるような恐怖を禁じ得ないんですわ。つまり行き着く先はホワイトノイズ。
まぁ頭でっかちのタワゴトですが・・・
| はしばみ2 | 2010/05/28 8:35 PM |

>はしばみ2さん
カタカナ部分が全然わからなかった(笑)
日本語でもわからないかもだけど、
カタカナ語になるとますます理解できない私・・・。
| かりん | 2010/05/28 8:50 PM |

うぐぅ、まぁ平たく言うと
「楷書を無視して崩し字ばっかり書いてると字が書けなくなるかも知れませんよ」
ですかのう(要約し杉)
| はしばみ2 | 2010/05/29 1:36 AM |

>はしばみ2さん
なるほど。それは絶対今後あると思います。
昭和20年代以降生まれあたりの人たちからは、
それ以前の人たちより確実に書ける文字数も少なくなってますし。
それは勉強しないってよりも昔の文字がなくなったからだし、
さらに昔の文字から簡易文字に漢字も変化してったし、
もっと以前に遡ればひらがなだって今の50音以外に
何百もの種類があったのがなくなったし・・・
こうして誰でも使いやすいものにどんどん変わってきたように、
今後も徐々にではあると思うけど変わっていくんだろうなと。
私もそうだけど、こうしてパソコンで文字を打つことが主流の
生活をしてると読めるけど書けないという現象が多くなってきます。
そしたら皆がひらがなで書くようになった文字は、
ひらがながスタンダードに。というようなことにも
将来的にはなるんじゃないかな?と思ってみたり。
この状況が百年とか続いたら、もう紙に文字を書くということが
珍しくなるのかもしれません。そして何かの時(災害とか戦争とか)
パソコン的なものが使えなくなったら、皆読めるけど書けない人、
紙もない、ペンもない、文字を画面上以外で
どう書いたらいいかわからない人たちの群れ。。。
ということにもなるのかも。

その時昭和時代には紙というものに文字を書いていたらしい。
なんて思い出されて、昔は電気がなくても文字書けたんだね。
とかなっているのかも・・・。

思い切り妄想してみましたw
| かりん | 2010/05/29 9:45 AM |

レスできません。コメレスなしで
OKな方だけコメントどうぞ。
(2014/7/22〜)









   
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