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人間のエゴに見えてしまった・・・
昨日世界まるみえでダニエルとビックキャットというドキュメンタリーが後半部分で放送されていたんだけども・・・。見た方いますか?テレビ番組の詳細ではこんな風に紹介されています。

アフリカ大陸、南部に位置するナミビア共和国。この広大な大自然に、ダニエルとキャサリンの夫婦は暮らしています。彼ら夫婦が、自分の子どものように可愛がっているのが、ヒョウやライオンといった、3頭の大型ネコ、ビッグキャットたち。2人は、ここでビッグキャットたちに精一杯の愛情を注いで、幸せ一杯の日々を送っていました。しかし、そんな夫婦の生活のすべてが突如崩れ去ってしまいした。今夜は、夫ダニエルと妻キャサリンの幸せと悲劇、そして、彼らが愛したビッグキャットたちの数奇な運命の記録をご覧頂きましょう。

私はとっても後味が悪すぎて自分の中で消化しきれずにここにこうして書いています。内容を覚えている範囲でまとめるとこんな感じです。(ながら見していたので抜けている部分もあります)


  • キャサリンは馬を自在に操れる男がいると聞いてその男に会いに行った。それがダニエル。そして二人は結婚。国籍が違う二人なので国際結婚となる。
  • ダニエルは1頭のライオン、2頭のヒョウを飼っていた。(映像を見る限りでは他に大型の鳥と犬もいた)
  • ダニエルがビッグキャットを飼う基準にしているのは必ず人間の元で生まれた子であること。また、救出する場合を除いて自然界から野生動物を連れ出すことはない。
  • 3頭のビッグキャットは子供の頃からダニエルの家に住んでいて、どの子もネコのように広大な庭のような場所で自由に走り回れる環境で飼われていた。(映像では柵などがある様子はなかったけれど、勝手な予想でたぶん敷地の境界線とかには柵があるのではないかと思う)
  • このことを知ったマスコミが動物撮影をさせて欲しいと押し寄せ、ビッグキャットの写真撮影や映画撮影などの仕事が入るようになった。
  • ある晩、映画の撮影のために車にビッグキャット3頭を乗せて車で走っていたところ、国境付近で動物の密輸をしているとしてダニエルが捕まってしまう。(キャサリンは自宅にいた)
  • ダニエルはもちろん目的地や目的を明確に話したが、必要な書類を持っていなかったため拘束は続く。
  • その後ダニエルのみ解放され、3頭はどこにいったのか、処分されたのかすらわからない状態に。
  • 3頭がいなくなったことで職を失った夫婦は別のビッグキャットのいる農場に飼育員として雇われる。
  • 子供がいなかった夫婦は新しい農場で子供のライオン「マツミ」を新たに家族に加えた。
  • 3頭が拘束されてから1年後、保護されていることが判明。
  • ダニエルが保護されている施設に会いにいくと、3頭ともダニエルのことを覚えていて甘えてきた。(柵の中に入ることは許されてないというナレーションがあったはずなのに、ダニエルは扉を開けて中に入ってしまう。ただ、中でも甘えていたけど勝手にポケットから出したエサを与えたりしていたような?)
  • その翌日、3頭を施設から連れ戻そうとダニエルは弁護士のところに向かうことに。
  • その途中でダニエルは運転中にキャサリンに電話をかけ、弁護士のところに向かうという話をしている最中にブレーキ音が聞こえ、通話が途切れてしまう。
  • その後病院からキャサリンに電話が入り、ダニエルはトラックと正面衝突をして亡くなったことが判明する。
  • キャサリンは自分の元にいたライオンのマツミを手放すことに。理由はキャサリン1人では育てるための知識も、育てるための経済力もないため。(マツミがどこへ行ったかは不明)
  • 1人になったキャサリンは飼育員として働いていた農場を辞め、3頭のビッグキャットが保護されている施設と交渉を重ね、交渉し始めてから1年後に施設から出す許可を得る。
  • 施設から出す目的はもっと環境のよい場所に移すため。2頭のヒョウは別々の保護区へ、1頭のライオンはある農場へお婿さんとして里子に出された。

かなり長くなってしまいました・・・。15分程度のVTRだったと思うのですが。コレは実話のようです。

主人公のダニエルが亡くなってしまうという部分も後味が悪いのですが、その前の動物たちが拘束されてしまうというところで私としてはちょっとなぁ、と。動物と一緒に暮らすための許可をもらっていなかったのか、それとも動物を映画撮影に連れて行くための許可(自宅敷地から外に連れ出す許可)なのか、それはVTRでは触れられていなかったのですが、法律に違反して一緒に暮らしていたにしても、許可なく柵の外に連れ出したにしても自業自得という気がしたのです。

動物と人間界で暮らすなら最低限のルールを守るのは当然で、それを守れなかったときに動物を保護されてしまうのは当たり前ではないかと思うと、あまり同情できず。そしてダニエルが保護されている動物に会った時も勝手におりの中に入ってしまった(ようなVTRの編集方法)のもなんだか・・・。

ダニエルに対してはちょっとルールの守れない人なのかな?と思い始めた時に事故で亡くなってしまうとは。これについては亡くなった人がいることなので、あまり触れたくはないのですが携帯電話中の事故というのもなんだか・・・。その後の動物たちの行方については経済力なんかでどうしようもないことはわかるのだけど、結局全ての動物を手放してしまうというのもなんだか・・・。

どれもある程度仕方ないのかな?と思える事実はあるので、この二人を責める気持ちはないのですが、こういう結果なら感動風のドキュメンタリーにしないで欲しいというのが私のホンネで。VTRを見た感じでは人間と大型動物のふれあいを前面に出した番組を作りたかった雰囲気を感じますが、どうも経過を見ても結果を見ても人間のエゴが感じられて気持ちのよいものではありませんでした。

世界まる見えではよく海外番組を買って放送しているので、このVTRも大幅に編集されたものなのだと思います。以前ナショジオのメーデーもフライトパニックとして紹介されていたけど、元番組をずっと見ていた私としては「あの大事な部分を削っちゃダメでしょ〜!」とかはがゆい思いをしたこともあるので、これももしかしたら何か大事な部分が削られて放送されているのかも?と思ってネット検索してみました。

なかなか見つからず、キーワードを変えながら検索してなんとか出てきたページでは「ダニエルとライオンと私」というタイトルで放送されていました。今日の番組ではキャサリンと紹介されていた女性の名前をキーワードに入れていたせいでなかなかみつからなかったのです。(元番組ではカトリーヌという名前で紹介されていました。)

詳しいあらすじを読みたくて検索すると、ウルフドッグ YAMATOパックさんで紹介されていました。今日放送されたものは内容が微妙に違うんですよね・・・。これも後味が悪いことの1つ。

納得がいかず更に検索結果をずっと見ていったら、どうやら上のブログに書かれていないだけできちんと放送では同じように触れられていたようです。そして家の周りに柵はないようです。

「ダニエルとライオンと私」を観て1
「ダニエルとライオンと私」を観て2

ただ、ひとつの救いはキャサリン(カトリーヌ?)が再婚して子供できて、今は幸せに暮らしているということがわかったことと、マツミがきちんと保護施設に引き取られたということかもしれません。

でも・・・スカパーの方を見た方の感想はどれも「感動しました」というものでした。やはり私だけがなんだかモヤモヤしているみたいです。たしかに動物たちは彼らにとてもよくなついていたと思うけれども・・・うーん。ひねくれ者でスミマセン。

JUGEMテーマ:ペット


この記事のカテゴリ:テレビ
 
| かりん | 07:48 | comments(7) | trackbacks(0) | |
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いやいや、全然感動のストーリーじゃありませんよ^^
なんと言ってもダニエルさんの仕事のお粗末さw
これじゃ、拘束もされるしトラックにも轢かれます(^^;
| hir○Shi | 2009/12/01 12:31 PM |

やっぱ、りんくんのママ?としての自覚があるからダニエルさんへの点が辛いの鴨...

でも大型の肉食動物を飼おうと思うなら、それ相応の知識と経験と経済力がないと無理なワケで。誰もがジョイ・アダムソンやムツゴロウさんになれるワケでもなくて。
犬猫よりず〜〜っと責任重大ですからのう。いわゆる「悪い例」になっちゃってるぽ。

ちなみに俺様は小鳥しか飼ったことないけど、それでも年中無休で「子供達」のコトが頭の片隅にあるから、旅行とか行ってる間も気になってw(向こうはコッチを忘れてても)ペットも家族ですからのう、うん。
| はしばみ2 | 2009/12/01 2:12 PM |

自分も昨日見たました。ダニエル氏に限らず
最近はペットの飼い方に無責任な人が多いですよね…
ダニエル氏なりの愛情はあったのかも知れないけど(^_^;)
でも小さい頃から育てるとライオンやトラ、クマなんかも
あんな風にじゃれあえるものなのですかねぇー?
| ケロケロ軍曹 | 2009/12/01 5:32 PM |

>ひろしさん
やっぱりそうなのかorz
どうしてドキュメンタリー化したのか不思議な話だよね。

>はしばみ2さん
それあるかも>りんくんママだから
たしかにそれ相応の知識・経験・経済力が必要だよね。
今回のダニエルさんは知識、経験はあったのかも?
と思うけど、経済力がイマイチだったんだろうか・・・。
キャサリンに関しては1人では無理っていうのは
納得の結果なんだけども。
小鳥でも年中無休なのはその通りだよね。
生きてるものに休みはないのです、という感じ。
ペットも家族には超同意です。

>ケロケロ軍曹さん
見ましたか〜。
ダニエルさんに関しては愛情はあったと思うけど、
無責任には変わりないですよね・・・。
小さい頃から育ててもやはり本能があるから、
気持ち的には懐いてもつい本能が何かの拍子に出て
事故に繋がるっていうことはあると思います。
実際ネコを飼ってて、既に10年が経つけど
普段はなんともなくても、何かのキッカケで
本能が目覚めて病院に行くほどのケガというのも実際あったしね・・・。
うちの場合はうちのすぐ近くに犬がきて、
それで本能が目覚めて興奮してわけがわからなくなったんだけども。
そういうこともあるから、小さい頃から育ててなれてるから
大丈夫!とも言い切れないと思う・・・。
やっぱり人間の子供とは違うからね。
| かりん | 2009/12/02 12:04 PM |

 私も観ました。ノンフィクション?(演出もあるのかな?)だから、ハッピーエンドには成らない気は、最初からしてたけど、
 私は、何か中途半端な結末って感じました。

 猛獣でも生まれた時から人間に育てられれば、あれだけ慣れるのは、理解出来るけど。何せ大きいよね〜

 家には。今年16歳に成る老婆犬(雑種)が居るけど、体は元気でヨボヨボでは無いのですが、流石に耳・目が悪く成って来てます。
 いずれにしろ、「生き物を飼う」って大変ですよね。

  かみさんが、生まれたての子犬を貰って来て飼っていますが、
 散歩は、私の役でわ・・・(苦笑)

   
  
| まさお | 2009/12/02 3:10 PM |

>まさおさん
見たんですね。
演出も多少は入っているとは思うけれども・・・。
中途半端な結末って感じるのもわかる気がします。
でもビックキャットは本当に大きい!
しぐさや行動はネコに似てたけど、
りんくんですらやめてーと思う時あるのに、あれだけ大きかったら・・・。
生き物を飼うって本当に大変なことです。
しかも犬もネコも小鳥も含め、ペットレベルの生き物の場合は
人間が世話をしなければ死んでしまいますよね。
ある程度大きくなった人間の子供なら自力でなんとか生きていける
場合もあるかもしれないけど、ペットはそんなことなく・・・。
新しい子の散歩も頑張って下さい^^
たぶん頑張らなくてもかわいくて行かずにはいられなくなるのでは(笑)
| かりん | 2009/12/02 11:02 PM |

>携帯電話中の事故というのもなんだか・・・

助手席での通話は問題無いのは日本だけなの?

| しゅん | 2015/10/01 5:02 PM |

レスできません。コメレスなしで
OKな方だけコメントどうぞ。
(2014/7/22〜)









   
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