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「間取り百年」間取り図の100年の歴史
間取り百年―生活の知恵に学ぶ
先日この本を買いました。前に昭和25年当時の理想住宅という記事のコメントでかわの湯さんがこの本が気になって買ってしまったというのを書いていて、私もアマゾンページを見てみたらレビューなんかを読んでてもやたら気になりずっとリアルで探していましたが、全然見つからないのでアマゾンで買いました^^;

アマゾンレビューの中に「もう少し時代背景などの突っ込んだ説明が欲しかった」というのがあって、買う前に一瞬躊躇したけれど私は特に歴史が知りたいわけじゃないし。と思い切って購入。

結論からいくと私には大満足の本でした。間取りに興味があって細かいレビューも読みたい人は続きもどうぞ。

まずこの本はおもしろい間取りが好きでそれを見るのが大好き。それ以外は興味ないわ!という人にはおもしろい本ではありません。この本の最大の特徴は100年前から始まった民家の間取りを順番に紹介しているという趣旨なので、昔一般的な人が住んでいた人の家の間取りが紹介されてます。ですので奇抜な間取りとか「あぁ、こんな家あこがれるわ〜」というような豪邸なんかは間取り図としては収録されていないのです。

個人的にはお城とか有名な建築とかではなく、一般の人が住んでいた家の間取りというのが見れるというのが貴重だと感じました。歴史的建造物とかならこれからも目にする機会があるかもしれない、と思うけれど民家はなかなか見られない気がするからです。

レビューに書いてあったもう少し時代背景の説明を・・・というのは私はそんなに必要性は感じませんでした。むしろこんなに細かく説明してあるなんてビックリ、という逆の感想。レビューを見て時代背景の説明はないんだなと全然期待していなかったから、というのもあるかもしれません。

明治時代からの民家の間取り図と共に、その時代に使われていた家具のイラストが入っていたり、その家があった付近の説明、それに時代についても歴史書みたいに細かくはないけれど大体この時代はこんな社会でした、というのはわかる程度に説明が入っています。

間取り図に関しても単に間取り図だけが書かれているのではなくて、その家に住んでいた人がどこに布団をひいてどんな風に寝ていたか、なども書かれていて単に間取り図を見るだけじゃない楽しみ方ができるようになってます。


たとえばこんな普通の間取り図の横に・・・


その間取りで暮らしてた人の生活が描かれてます。
(ちょっとうまく写真が撮れずに違う間取り図のものになってしまいましたorz)


欲を言えば文章での説明のページと間取り図や家具の配置図が載っているページが近ければもっとよかったのに、と。先に説明文が出てきたりすると説明文を読みながらページをめくらなければならず、何回もページをめくったり戻したりしながら読みました。そこだけがちょっと残念。

最初は1800円って高いな〜と思っていたけれど、この内容なら1800円以上の値があると思います。ほんとならブックオフとかで売ってればいいなと探していたけど全然見つかりませんでした。1800円という値段から勝手に大型本を想像して探してる場所が悪かったせいかもしれないし、なかなか手放す人がいないのかもしれません。アマゾンのマーケットプレイスも出てませんしね。私もこの本は保存版なので売る予定はありませんw

私のようにマンションの広告の間取り図なんかを見て「ここにベッドを置いて、この部屋はこういう風に使いたい」とか間取り図から夢を見るタイプの人にはたまらない一冊だとオススメします。

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この記事のカテゴリ:間取り・家
 
| かりん | 00:04 | comments(13) | trackbacks(0) | |
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まさに間取りマニアの為の1冊って感じですね!
| hir○shi | 2008/12/06 6:19 AM |

はじめまして
「アーノルド坊や エマニエル坊や」で検索して来ました。
私も以前釧路に住んでいて、今帯広なので身近な話題がいっぱいです。これから楽しく読ませていただきますね。

妹尾河童さんの本で「河童が覗いた〜」というシリーズがあるんですが、2番目の画像のような間取りのイラストが入った旅日記で面白いですよ。
| Ancient | 2008/12/06 12:19 PM |

資料性の高そうな本ですね。
こりゃ、最も古本屋に売らないタイプですよ。
わたしもほしくなりましたし。
生活を描いた図があるのはいいですね。
アングルに工夫があるともっといいでしょうけど。
| 児斗玉文章 | 2008/12/06 1:07 PM |

面白そうな本だね。

3Dマイホームメーカーとか言うソフトを使って、本に載っている図面起こして、「間取りぐりぐり」とか、既にやってそうだなかりんさん(笑)
| たなくら | 2008/12/06 1:39 PM |

>ひろしさん
うんうん!ほんとにそんな感じw

>Ancientさん
はじめまして^^
検索でたどり着いてきてくれてありがとう。
しかも似たような環境ですね。
昔釧路で今帯広ってとこなんかが。
帯広に関してはまだまだ超初心者なので、
全然充実していないけれど暇ならまた来てください^^

ところで本の紹介ありがとうございます。
気になって検索してみたら沢山シリーズが出てる上に、
イラストがものすごく細かくてビックリ!
ちょっとキニナル一冊を買ってみます。
教えてくれてありがとう♪

>児斗玉文章さん
そうなのですよ。
本当なら建築とか設計に関わる人向けに作られたのかも
しれないけれど、そういう専門的な知識が全くない
私でも気軽に読めて理解できてしまういい作りになってます。
やっぱりこれは売らないタイプの本かもですよね。
実際私も全然手放す気持ちになれません。

>たなくらさん
間取り見るのが好きな私にはたまらない本でした。
でもなんでわかるのっ!
マイホームメーカーじゃないけれど、
無料のフリーソフトで間取り図を作ってぐりぐりしてる私ですw
今は無料でも3Dになるものもあるので
いろいろ取り入れて遊んでますw
| かりん | 2008/12/06 2:49 PM |

お久しぶりになってしまいました^^
すっごくおもしろそな本…間取り大好きな血が騒ぎますっっ^^♪
間取り見ながら家具の配置考えたり勝手に家族の部屋を割り当てたりするの楽しくて隠れた趣味になりつつある私です笑
| ソラママ→*ゆづそら*に変更します | 2008/12/07 2:16 PM |

>ゆづそらさん
お久しぶりです^^
間取り大好きなら楽しめると思いますよ〜。
・・・でも、値段がね(笑)ちょっと高いよね。
あと私も間取り見ながら家具の配置とか
家族の部屋の割り当てとかやるの大好きです。
同じですね^^

いつもゆづそらさんのブログにコメしようかと思うのだけど、
どうも名前が自分で書けないのが微妙で書けずにいます。
(ニックネームでもかりんは取れなかったのですorz)
いつも読み逃げでごめんなさい┏○ペコリ
| かりん | 2008/12/07 7:54 PM |

そんなぁ!謝らないでください^^
いつも来てくれてるんですね〜♪
嬉しい♪ありがとうございます♪
私のは内容も文章も全然拙いブログで恥ずかしいですがよかったらこれからも来てくださいね☆
かりんさんのブログのような内容が幅広く濃くおもしろいブログが憧れデス!
| ゆづそら | 2008/12/08 11:28 PM |

>ゆづそらさん
毎日ではないけど巡回してます^^
こないだの夕焼けはほんとビックリでした。
あれはすごいですよね。
ブログは書きたいことを書くのが一番ですよ〜。
私もわからないことはわからないって書いてます(笑)
| かりん | 2008/12/09 1:06 AM |

この本を読んでいて、各部屋の家具や布団の配置が書かれた間取り図などについ見入ってしまいました。
大正時代の歯科医の家の間取りを見て、中庭に囲まれた浴室はどんな感じなのだろうかと思ったり、単身者向け木造アパートの家具配置を見て、屏風や炉の前でマックパソコンやケータイを使いこなすとは何だか風流な…とか、いろいろと想像してしまいます。
間取りによっては、寝室ごとに住人の年齢が書かれていて、56歳祖母(姑?)の隣で1歳の子に添い寝する32歳妻はとても気を遣いそう…と余計な心配までしてしまいました。

この本を1冊読み終えたとき、他人の家を何軒も見て回ったような妙な達成感(?)がありました。
かりんさんの感想と同じく、歴史的背景も結構わかりやすく書かれていたと思います。
前にこのブログの間取りの記事でも話題になった、昔の「女中室」がなくなって、その空きスペースがキッチンなどに活用されたというのも納得して読めました。

この本、ページの下に各年代の家具や家電のイラストがあるほか、第1章から11章まで、各章ごとの見出しのページに、羽子板から某玉子型ゲームまで、各年代の子供室にありそうなもののイラストが描かれていたり、細部が結構凝っています。
| かわの湯 | 2008/12/14 11:31 PM |

>かわの湯さん
私もです!めちゃくちゃ見入ってしまって、
文章を読む時間よりも間取り図を見ながら
いろんなことを想像してしまう方に時間をとられて
一冊読むのにかなりの時間を費やしました。
まさにかわの湯さんと同じような姑の横で1歳の子と
添い寝って夜泣きとかどうするんだろう?とか思ってました。
昔の家は大変だったんだなと。。。

けれども各章ごとの見出しのページまでは全然気にしてなかったので
今日寝る前にもう一度開いてよんでみようと思います。
かわの湯さん細かいとこまでよんでるな〜と感心しちゃいました。
| かりん | 2008/12/15 12:09 AM |


はじめまして。こんばんは。

突然のコメント失礼いたします。
今、私は大学4年で、卒業論文に追われてる真っ最中なんですけど、
そのテーマが間取りと関係してて、この本を本屋さんで見つけて買おうかとても迷っていたんです。
そこで、いろんな人の意見を参考にしてから購入しよう!
と思い調べているうちに、かりんさんのブログにたどり着きました。
かりんさんのを読んで、是非購入しよう。って思いました。

なんか、お礼を言いたくて、コメントしてしまいました。

| みゃお | 2009/01/06 11:43 PM |

>みゃおさん
はじめまして。コメントありがとです^^
最近私の周りでも卒論でオール・・・なんて人多いですよ。
みゃおさんも大変そうですね。
この本の感想が参考になったみたいでよかったです。
私的には超ヒットな本でした。
値段ちょっと高いけど、その分の価値はあるかと思います。
わざわざコメントしてくれて嬉しかったです。
本当にありがとう♪
| かりん | 2009/01/07 2:29 AM |

レスできません。コメレスなしで
OKな方だけコメントどうぞ。
(2014/7/22〜)









   
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