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昭和25年当時の理想住宅
私が時間があるときによく見ている間取り図大好き!というmixiコミュ。専門家でもなんでもない私はもっぱらロム専で質問も挨拶もしたことがないのですが、この中に「理想の間取り おもしろい間取り」というスレがあり、もう見ているだけで楽しいのです。メイド室がある豪邸の間取りを見て夢見たり、かなり変わった間取りを見て私ならベッドどこに置こうか・・・なんて空想してみたり。

そんな中スレの中で「夫婦生活」という雑誌の昭和25年11月号の裏表紙に掲載されていたという間取り図が投稿されており、この間目にしました。それがこちら。


大きな画像やこれ以外の全体像などの画像は該当スレの217の書き込み部分に掲載されているので、もっと詳しく見たい!という方はそちらを見ていただけたらと思います。(mixi会員限定ですが・・・)

今ではちょっと古い感じのものに見えますが、これ昭和25年ですよ!昭和25年といえばまだ終戦後のゴタゴタが続いていた時代。それを考えたらなんて画期的でしょう!と思いました。

その裏表紙に書かれていた言葉がこちらです。

二十四万円で出来る十六坪の洋風住宅

今までの日本のすまいは、日本間が主で、洋間は応接室一つと限られていたようですが、これからは洋間を主にして、その中に日本間を入れるという風にしたいものです。しかし靴のまま出入りする洋風と違ってスリッパ生活の日本の現在では、そこにまたアメリカあたりと自ら違った設計がいりましょう。
まず24万円ってやすっ!と思ったけれど当時の24万円っていうと今と価値が全然違うんでしょうね。そして冒頭の「洋間は応接室一つと限られていた」という部分。それまでは応接室のみ洋間と限られていたんですね。これにまたビックリ。今私が住んでいる家も和室は一室ありますが、最近はオール洋室という家も珍しくないし、マンションやアパートなどではオール洋室というのがウリになるほどですよね。それを思うと今とずいぶん違うなと。当たり前ですが、時代の流れを感じます。そして更に言葉は続きます。

女中さんが居なければ、女中室を子供部屋にして、子供室は主人の書斎になります。女中室と子供室の境の押入れは上下に分けて両方から使えるようにしました。
これを読んで初めて女中室に気づきました。これって今でいうメイド室ですよね。こんな狭い2DK(女中室を含めば3DKですね)で女中室ってやはりこれはお金持ち対象の家なんだなと。そして私は気づかなかったけれど、スレを読んでいたら「台所にあるタナというのはカウンターキッチンのはしりではないか?」という投稿があり、よく見ると確かにリビングとキッチンの間のタナはカウンターキッチンに見えます。でも・・・リビングにソファーベッドが置いてある意味はわからないのだけど(笑)

もう見ればみるほど、そしてこれが昭和25年に考えられていたものなんだと思えば思うほど画期的に思えます。だけどきっと当時から本当のお金持ちは洋館みたいな家に住んでいたりしたんだろうな〜と思ってみたり。昔のことを考えるととても不思議な気持ちになって、なんともいえない気持ちになります。だから軍艦島とかにも惹かれるのかな。

実際の戦後の住宅事情はどうだったんだろう?とか戦後の間取りは??と更にネットで調べてみたら、○LDKという部屋の数え方は戦後になって初めてできたものだということがわかってビックリ。(→戦後の間取り)結構これって常識なのかと思っていたのだけど、日本での歴史は浅いんですね。

更に検索を続けて「間取り」で楽しむ住宅読本という本に明治からの日本の間取りが掲載されているという感想文を読んで、この本がやたら気になってしまったのでした。もしも買って読んでみて何か感じることがあったらまた記事にして書いてみます^^

■関連記事■
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憧れの豪邸の内部
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この記事のカテゴリ:間取り・家
 
| かりん | 00:06 | comments(8) | trackbacks(0) | |
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僕は近代文学をちょっとかじったことがあるのですが、こう、読んでいて思うのは、あの年代の人たちにとって洋館はやっぱり財のある方々の家なんでしょうね。大正時代はもちろん、戦後となるとまた違う意味で価値が高かったような…。余程のお金持ちでしょうね。


下記は自前のブログです。暇なときに覗いてってくださいね。
http://ameblo.jp/purimen946/
| ベイビー菊 | 2008/08/18 12:31 AM |

古い家や街を見るのが好きで、古い家の並ぶ通りや、古民家を再利用した居酒屋などの雰囲気が好きなので、この間取り図、結構興味深く見ました。
当時の家なら、応接室があるような特別な家以外は洋室自体がなかった(ちゃぶ台を囲み、布団を敷き、客は床の間でもてなす生活では和室があれば十分で、洋室は必要なかった)ように思います。

昭和の暮らしをテーマにした本か資料館か何かで見たのですが、以前はちゃぶ台で夕食を食べ、食べ終わるとちゃぶ台を片づけて同じ部屋に布団を敷いて寝ていたという生活だったのを、戦後、アメリカの住宅事情などを研究した人が、食事の部屋と寝室を別にしたほうが文化的だと考えて、昭和30年ころから、ダイニングキッチンと寝室を別にした「2DK」などの間取りを「文化的」な団地の間取りとして普及させていったそうです。
たしかに、リンク先の「戦後の間取り」にも「食事の場と睡眠の場を分離」とありました。
ブログ本文中の間取り、「女中室」は、やはりというか、北東側の、一番日当たりが悪く条件の悪そうなところにあるように思います。

昭和25年の物価が気になったので、調べてみたいです。
| かわの湯 | 2008/08/18 1:36 AM |

紹介されている本「間取りで楽しむ住宅読本」、私も気になります。
普通の新書なので読みやすそうだし。
それと、「この商品を買った人は〜」で紹介された本の中で「間取り百年 生活の知恵に学ぶ」も気になりました。
| かわの湯 | 2008/08/18 1:48 AM |

間取りを見て学生時代、サークルの合宿に使わせて貰った千葉にある教授の別荘にそっくりだと思いました。
そこはだいぶ古いニュー・タウン(?)といった佇まいでしたが。

みたところ客間が無いようなので、ソファベッドは急な来客等を泊める為のものでは無いでしょうか?
僕も真ん中のリビングで寝た覚えが^^
| clark | 2008/08/18 1:49 AM |

おはよっす!久しぶりです。
富山、岐阜、石川と放浪して昨日の朝帰りました。

うーん・・・私も新築する際、これを参考にすれば良かったかな?(^^;
女中室ってwww3畳ってw狭っw
| hir○shi | 2008/08/18 5:57 AM |

自分の実家は、木造平屋建てでして築うん十年という物でございます。
(未だに「茅葺き」屋根という…といって、白川郷ではございません)

で、四畳の部屋というのがありまして、襖続きで八畳の部屋があり
全部で十二畳となるんですな…。
まあ学生の時分には、思春期と言うものがありまして自分の部屋としてこの四畳の部屋というのを親からもらいうけましたが
いや〜狭い!机置いて布団敷いたらもう足の踏み場なしです。
なもんで、女中部屋の三畳はイメージしやすかったです、狭いよー(笑)


間取りとかは詳しくないので判りませんが、現在のアパートやマンションて最小単位が六畳なんでしょうか?

「三畳一間の小さな下宿」という神田川の世界は何処に行ってしまったんでしょう…
| たなくら | 2008/08/18 1:31 PM |

間取りを見てあれこれ想像するのって楽しいですよね。不動産関係のHPでいろんな物件を見てると飽きません。海外のお城の間取りなんか見てみたいなぁ〜拷問部屋とかありそう (^-^;)
| ゆず | 2008/08/18 9:00 PM |

>ベイビー菊さん
その通りかも。
洋館ってものすごくお金持ちってイメージです。
近代史は勉強したことないんですけどね(笑)
戦後は同じく思います。戦後のあの時代に家を
建てるってのはすごいことだったんでしょうね。

>かわの湯さん
そういえば!かわの湯さん前もいってたよね。
私は街並みは好きではないけれど、近代史は好きなので
この間取りかなり興味深く見ました。

今でいうリビングと寝室が全部ひとつの部屋で、
というのは私もどこかの資料館なんかで見た気がします。
資料館とか郷土史館みたいなところは大好きで、
旅行に行くと結構行きます。もちろん釧路のも行ってます。
でもどこの町も資料館とかって閑散として
寂しいんですよね。観光スポットになってるのは
野幌の開拓の村みたいなやつくらいでしょうか。
開拓の村ももちろんかなりの数行ってます。
昔そこは日帰り圏内のとこに住んでたので、
暇になると休みの日の旅に開拓の村に・・・(笑)

女中室はほんと一番よろしくなさそうなとこにありますね。
昭和25年の物価私もキニナルかも。

ところでかわの湯さんのコメントで
間取り百年の本を知って、アマゾンで見てきました。
私もこっちのがなんか欲しい(笑)
明日あたりとりあえずブックオフでも回ってこようかなと
タイトルと著者名や出版社をメモしてみました。
二冊探してみてなければアマゾンで買うと思います。
ほんと気になりますね、これ。

>clarkさん
教授の別荘にそっくりってスゴイ。
その教授の別荘は戦後すぐに建てられたのかな・・・。
それとも昭和25年に提案された間取りを
採用した建物だったんだろうか。
でもリビングが客室の代わりっていうのは
コメントもらってなるほど!と思いました。
それでソファーベッドかぁ!

>ひろしさん
最近みないなーと思ったら旅行行ってたんですね。
おかえりなさい。
これは参考にしちゃだめだと思うw
今は今でいい間取りいっぱいあるもんねw
3畳ってものすごく狭いよね。
でも当時では部屋があるだけすごかったのかも。

>たなくらさん
茅葺屋根すごい!!
でもそれだけ経っていてもきちんと住める家なんだから、
ものすごくしっかり作られた家という印象です。
4畳は狭いですよね。私も小学校〜中学校まで
ずーっと4畳半の部屋を与えられてましたが、
たんすと机に囲まれて寝てました。
もし大地震きてたらしんでます。

都会はわかりませんが、こちらでは1ルームや
一間の部屋は最低でも6畳ですね。
大抵のとこは1ルームでも9畳くらいかな・・・。
この間まで部屋探しをしてたのですが、
部屋が沢山ある家だと4畳半という部屋が
1つあったりもするけど大抵は6畳くらいでしたね。
今なら下宿でも3畳一間のとこはなさそう(笑)

>ゆずさん
うん、すっごい楽しいです。
不動産のホムペを見るのも大好きで、
デザイナーズマンションとか見ては
ため息ついちゃってます。
お城の間取りは私も見てみたい!
拷問部屋とか地下にありそうなイメージですね。
| かりん | 2008/08/18 11:23 PM |

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(2014/7/22〜)









   
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